三田佳子が頚椎硬膜外膿瘍で2ヶ月入院?症状や入院していた病院も気になる!

終 名医とつながる!たけしの家庭の医学3時間SP

2020年3月17日(火)  19時00分~21時48分放送。

今回の放送

首の痛み

三田佳子さんが警告!本当は怖い「長引く首の痛み」。 3年前、首の痛みから始まる“謎の病”に襲われ、女優を諦めざるをえないほど地獄の苦しみを味わいました。彼女を襲った病は、近年患者数が徐々に増加し、誰がなってもおかしくないといいます。三田さんを襲った病の正体とは…?

放送の一部に、女優の三田佳子さんが患った病について放送されます。

首の痛み・・私も普段からスマホをよく見ていてストレートネックになりつつあります。

どんな病気も嫌ですが、首が痛いとほんと何もできなくなるんですよね。

三田さんを襲った病気なんですが、

「頚椎硬膜外膿瘍(けいついこうまくがいのうよう)」と診断されました。

・いったいどんな病気で、どんな症状なのか

・入院していた病院はどこだった?

・また手術後はどうなったか

詳しく見ていきましょう。

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頚椎硬膜外膿瘍(けいついこうまくがいのうよう)

頚椎硬膜外膿瘍の原因と病態。

感染が原因で生じる疾患です。

体の抵抗力が低下しているような状態では発生しやすくなります。糖尿病の方やご高齢の方には発症しやすいと言えます。

化膿性脊椎炎は脊椎に感染した場合をさし、椎体や椎間板が障害されるため脊椎の不安定性を生じます。膿瘍が食道周囲から気管、縦隔まで拡大する事があります。

化膿性硬膜外膿瘍は脊髄を包む硬膜の外に感染した場合です。

膿瘍が大きくなり脊髄を圧迫すると四肢の麻痺を生じてくる場合があります。

化膿性脊髄炎は脊髄そのものに感染を生じている場合です。髄液にそって感染が広がりやすく脳脊髄炎になる場合があります。強い頭痛、嘔気、頸部硬直を生じます。

いずれも、大変危険な疾患ですので発熱と項部痛、頭痛を生じる場合は要注意です。

芦澤整形外科より引用

三田さんが診断された時には、脊髄を取り囲む硬膜の外側に膿瘍(のうよう)ができて脊髄を圧迫していたそうです。

膿瘍(のうよう)とは、組織のなかに膿がたまった状態のこと。

頚椎なので首の辺りになりますね。

日本脊髄外科学会より引用

原因菌は、ブドウ球菌などのことが多く、体のいろいろな部位に感染症を引き起こすとのこと。

健康な人だとほとんど起こらないそうですが、免疫が落ち体力が落ちている方に起きやすい病気なんです。

症状

どんな症状なのでしょうか?

首の周囲の痛み、発熱、頭痛を生じます。

感染が原因ですので、放置して感染が広がった場合には、四肢のしびれや麻痺を生じることがあります。更に放置すると嘔気、嘔吐、意識障害、多臓器不全など敗血症の症状を呈する場合もあります。

芦澤整形外科より引用

寝てても痛いし、起きていても痛かったそうです。

普通の首痛と違い、恐ろしいですね(^_^;)

三田さんは痛いながら我慢してドラマ撮影していたが、あまりに治らないのでついに病院へ。

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NTT東日本 関東病院へ

どこの病院でも原因が判らず、痛みがだんだんと強くなっていったそうです。

そこで少しでも痛みを和らげたいと行ったのが、

「NTT東日本 関東病院」ペインクリニック科でした。

そして検査の結果、頚椎硬膜外膿瘍と判明!

NTT東日本 関東病院

住所:〒141-8625 品川区東五反田5-9-22
電話:(03)3448-6111

NTT東日本 関東病院の地図はこちらです↓

五反田駅から無料のシャトルバスが出ているので、利用するのがよさそうです。

シャトルバスの時刻表はこちらから

余談ですが、大きな総合病院なので「予約をしていても待たされる」ことがあるそうです。

執刀医は?

山田 高嗣(やまだ たかし)先生。

番組でも出演して、当時の詳しい状況を語ってくれるとのこと。

山田先生は、NTT東日本 関東病院の整形外科で主任医長をされています。

東京大学の医学部を卒業され、

  • 日本整形外科学会専門医
  • 日本脊椎脊髄病学会認定脊椎脊髄外科指導医
  • 日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医
  • 日本整形外科学会認定運動器リハビリテーション医
  • 日本整形外科学会認定スポーツ医
  • 日本整形外科学会認定リウマチ医
  • 日本リウマチ学会リウマチ専門医

整形、脊椎ではスペシャリストですね。

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手術

2017年10月末から、約2ヶ月間入院。

検査で病名が判った三日後、手術を受けられます。

ドレナージ手術に抗生物質の投与。私にはとても辛い日々でした。

三田佳子さんのブログより引用

三田さんは、1941年生まれで現在は78歳。

手術は2年前なので、76歳の時に受けられていますね。

術後

術後一週間、首を固定されICUで過ごされました。

相当辛かったと、ご本人もブログで語っておられます。

うわぁー・・・怖い・・

そして、やっと病室に戻って4日後

嚥下のリハビリを兼ねて初めて口からひと匙食べた「温泉卵」の、なんと美味しかった事か!!

三田佳子さんのブログより引用

それまでは点滴で栄養を取られていて、一週間後にようやく病院食となり

「食べれることの喜び」を感じられたんだとか。

本当に大変なご病気だったんですね。

その後は順調に回復し、先生の診断も問題なし!と言われ元気に。

三田佳子さんのブログより引用

術後から7ヶ月、颯爽と歩く三田さんでした(´∀`)

まとめ

三田佳子さんが患った「頚椎硬膜外膿瘍(けいついこうまくがいのうよう)」についてでした。

首周りの病気も本当に怖いですね!

三田さんが、そんな重い病気になっているとは知りませんでした。

三田さんは、高齢化社会になって増えてきている症例だと知り、

「私の体験が少しでも人のお役に立てるなら」と、番組のオファーを引き受けられたそうです。

似たような症状で苦しまれている方や、同じ病気の人にとって有益な情報であり勇気にもつながると思いました。

現在はお元気そうで何よりです^^

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